情報資産の評価 《演習問題》
SSH13問44
不正競争防止法が保護する対象はどれか。 ア 事業活動に有用な技術上又は営業上の秘密として管理されてい る情報 イ 自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度なもの ウ 著作物を翻訳,翻案して創作された二次的著作物 エ 法人の発意に基づいて作成されたプログラムの著作物
解 説
難易度 ★
解答
解答
ア 事業活動に有用な技術上又は営業上の秘密として管理されてい
る情報
> ア 事業活動に有用な技術上又は営業上の秘密として管理されてい
> る情報
> る情報
不正競争防止法では、特許法、著作権法、意匠権、商標権などで保
護の対象とならないものに対して有効です。
事業活動に有用な技術上又は営業上の秘密として管理されている情
報、つまり、企業の重要な技術上のノウハウや顧客情報などが一定
の基準を満たすことにより、保護の対象となります。
> イ 自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度なもの
特許法の「発明」の定義の記述です。
よって、特許法の保護対象です。
よって、特許法の保護対象です。
> ウ 著作物を翻訳,翻案して創作された二次的著作物
著作権法で保護されます。
> エ 法人の発意に基づいて作成されたプログラムの著作物
著作権法で保護されます。
【ポイント】
不正競争防止法によって保護されるトレードシークレット「営業秘密」
として認められるためには、(1)秘密管理性(2)有用性(3)非公知性
の3つの要件を満たすことが必要とされます。
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