データのセキュリティ 《演習問題》
SDH11問69
ある認証局(CA)が発行した証明書をもつA氏が、B商店に対して電子 メールを使って商品の注文を行う際に、A氏は自分の秘密かぎを用いて 電子署名を行いB商店はA氏の公開かぎを用いて署名を確認する。この 手法によって確認できることはどれか。ここで、A氏の秘密かぎはA氏 以外に使用できないものとする。 ア A氏からB商店に送られた申込みの内容は、第三者に漏れない。 イ A氏から発信された申込みはB商店に届く ウ B商店がA氏に商品を売っても、A氏の支払能力に問題はない。 エ B商店に届いたのは、A氏からの申込みである。
解 説
難易度 ★★
解答
解答
エ B商店に届いたのは、A氏からの申込みである。
> ア A氏からB商店に送られた申込みの内容は、第三者に漏れない。
この問題文では、「A氏は自分の秘密かぎを用いて電子署名を行いB商店は
A氏の公開かぎを用いて署名を確認する。」以外述べられていないので、
A氏からB商店に送られた申込みの内容の機密性の確保が実現されません。
A氏の公開かぎを用いて署名を確認する。」以外述べられていないので、
A氏からB商店に送られた申込みの内容の機密性の確保が実現されません。
> イ A氏から発信された申込みはB商店に届く
インターネット上の通信において必ず相手に届くという保証はありません。
認証技術と通信技術は関係ありません。
認証技術と通信技術は関係ありません。
> ウ B商店がA氏に商品を売っても、A氏の支払能力に問題はない。
電子署名により被認証者の実在性、自己同一性は確認できますが、
支払い能力を保証することはできません。
支払い能力を保証することはできません。
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