リスクの識別 《演習問題》
AUH11問70
情報システムのリスク分析に関する記述のうち、もっとも適切なも のはどれか。 ア リスクには、投機的リスクと純粋リスクとがある。情報セキュ リティのためのリスク分析では対象とするのは、投機的リスクで ある。 イ リスクの予想損失額は、損害予防のために投入されるコスト、 損害の復元に要するコスト、及び他の手段で業務を継続するため の代替コストの合計で表される。 ウ リスク分析とは、現実に発生すれば損失をもたらすリスクが、 情報システムのどこに、どのように潜在しているかを識別し、そ の影響の大きさを測定することである。 エ リスクを金額で測定するリスク評価額は、損害が現実のものに なった場合の1回当たりの予想損失額で表される。
解 説
難易度 ★★
解答
解答
ウ リスク分析とは、現実に発生すれば損失をもたらすリスクが、
情報システムのどこに、どのように潜在しているかを識別し、そ
の影響の大きさを測定することである。
◇リスク とは。。。
利益や損失の発生する不確実性のことです。
必ずしも損失そのものを指すとは限りません。
> ア リスクには、投機的リスクと純粋リスクとがある。情報セキュ
> リティのためのリスク分析では対象とするのは、投機的リスクで
> ある。
> リティのためのリスク分析では対象とするのは、投機的リスクで
> ある。
情報システムにおけるリスクマネジメントでは、主に純粋リスクを
対象として取り扱います。
対象として取り扱います。
> イ リスクの予想損失額は、損害予防のために投入されるコスト、
> 損害の復元に要するコスト、及び他の手段で業務を継続するため
> の代替コストの合計で表される。
> 損害の復元に要するコスト、及び他の手段で業務を継続するため
> の代替コストの合計で表される。
リスクの予想損失額はセキュリティ侵害が発生してから、元の状態
に戻すまでにかかる総費用となります。
損害のために失ったビジネスチャンス、損害そのもののコストを含
める必要があります。
> エ リスクを金額で測定するリスク評価額は、損害が現実のものに
> なった場合の1回当たりの予想損失額で表される。
> なった場合の1回当たりの予想損失額で表される。
リスク評価額は「1回当たりの予想損失額×発生頻度(回数/年)」
で表されます。
で表されます。
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